お肌のハリや弾力をアップさせるのに人気な「天使のベビーコラーゲン」ですが、

皆さんはそもそもお肌の構造を詳しくご存じでしょうか?

お肌の構造を知ることでこの天使のベビーコラーゲンの良さも明確に分かってくると思います。

ここではそんなお肌の本来持つバリア機能やお肌の作られ方についてご紹介していきます
 

肌の基本〈自家保湿因子〉とは?

皮膚の水分の蒸発を防ぎ、同時に、外部からの化学物質や異物の侵入も防ぐ保湿膜として働いている角層。

このようなバリア機能を角層が発揮できるのも、レンガにたとえられる角質細胞と、モルタルにあたる細胞間脂質がいく重にもぎっしりと積みかさなって、丈夫でしなやかな壁をつくっているためです。

では、このすばらしい壁はどのような「材料」でできているのでしょう?

それが、「自家保湿因子」なのです。

レンガである角質細胞は、表皮細胞が死んでできたもの。

表皮細胞の中には細胞核をはじめいろいろな物質が含まれていて、それらが変化したものが材料となります。

これはアミノ酸を主成分にした水溶性の保湿因子で、天然保湿因子といいます。

モルタルにあたる細胞間脂質に含まれているのは、セラミドを主成分とした脂溶性の保湿因子です。

これら、レンガの材料である水溶性の天然保湿因子と、モルタルの材料である脂溶性の保湿因子とをあわせて、自家保湿因子とよびます。

最強のバリア機能!天然保湿因子のでき方

まず、レンガの材料、水溶性の天然保湿因子についてみていきましょう。

表皮細胞が死んで角質細胞に変わると、細胞核などの内容物は分解されます。

それらは角質細胞が表面に押しあげられるにつれて少しずつ変化していきます。

ちょうど大豆が酵素の働きによって味噌に変わっていくように、徐々に熟成して、保湿力を高めていくのです。

そして、垢となって脱落するまでの最後の3~4日前に、保湿機能の熟成度は頂点に達します。

いっぽう、モルタルの材料である細胞間脂質の中身も、表皮細胞の死とともに変化をはじめます。

はじめのうちは未熟ですが、角質細胞とともに表面へ押しあげられるにつれて熟成して、天然保湿因子と同時に熟成度は頂点に達し、セラミドを主成分とした、しっかりとした脂溶性の保湿因子が完成するのです。

このように、水溶性の保湿因子と脂溶性の保湿因子、つまり2種類の自家保湿因子は、ともに垢となって脱落する3~4日前に最高の保湿機能をもつまでに熟成するわけです。

細胞の層としては2~3枚分です。

角層の最上部のこの部分が、角層のバリア機能をになう主役なのです。

そこに含まれる熟成した自家保湿因子は、何十万円もする化粧品でも太刀打ちできないすばらしい保湿力をそなえています。

天然保湿因子の奇跡。補うなんてとてもできない!

たとえば、角層の中にある水分は、何種類ものアミノ酸やたんぱく質と結合したり、電解質になったりして存在しています。

ただの真水でもなければ、ただの電解質でもありません。

アミノ酸やたんぱく質といった分子と結合していたり、電解質を含んだ不凍液のような状態になっている。

だからこそ、湿度が10パーセントを切っても蒸発しないし、マイナス40度でも凍ることはないのです。

そのおかげで、湿度が10パーセントを切るような砂漠を何日走っても、水さえ飲んでいれば、ミイラのように完全に乾いてしまうことはないし、マイナス40度の極寒の地で働いても、皮膚の表面が凍って、ちょっと笑ったら肌がパリッと割れました、なんてことはありません。

細胞間脂質についても、同様です。

細胞問脂質には主成分のセラミドのほかにもコレステロール、遊離脂肪酸などが含まれています。

しかも、セラミドひとつとってみても、さまざまな種類のセラミドが絶妙なバランスで組みあわさっています。

複雑なバランスでできあがっている細胞間脂質は、1種類や2種類のセラミドを配合しただけの人工的なクリームなどでは代用できません。

不純物として作用し、かえって微妙なバランスをこわしてしまうだけです。

もちろん、同じことが天然保湿因子についてもいえます。

けれど、このすばらしい自家保湿因子も、「レンガ+モルタル」という構造があってこそ、能力が発揮できるのです。

仮に、自家保湿因子に含まれるさまざまな成分とそっくり同じ成分を、そっくり同じ割合で配合した化粧品をつくったとしましょう。

それをいくら顔につけても、肌の保湿力もバリア機能も高まることはほとんどありません。

レンガとモルタルのそれぞれの材料をグチャグチャに混ぜたものを使っても、丈夫な壁がつくれないのと同様です。

「肌に足りない成分は化粧品で外から足せばよい」という考え方は、自家保湿因子のすばらしさだけでなく、そもそも角層の奇跡的な構造を無視した、あまりにも単純すぎる発想です。

ですのでお肌のハリや弾力を上げ、この天然保湿因子の働きを良くするためには中からのケアが必要になるのです。

そこで、肌を構成している主成分であるアミノ酸が重要になります。

天使のベビーコラーゲンで質のいいアミノ酸を摂り、お肌の内側からふっくらみずみずしい肌を突くつ努力をしていきましょう!